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選手コースで泳いでいます


「スイミングの選手育成コースに入ったら何を揃えたらいいの?」
と、ママ達から定期的に質問をいただくのでまとめてみました
ポイント
最低限必要なものを紹介しています
- 必要か分からないものは、各チームのコーチにご相談ください
選手育成コースに入ったら必ず買うもの

最低限必要なものリスト
- 指定のジャージやキャップ
- 練習用水着
- 練習用キャップ
- ゴーグル
- セーム
- トレーニングボトル
チーム指定のジャージやキャップ

チームによっては、育成コースに入るタイミングでジャージ類一式を揃えるところもあります。

所属するチームに確認しましょう
練習用水着

最初は、練習が週3回程なので、1着でも回せないことはありませんが2着あると安心です。
慣れないうちは濡れた状態での着脱が難しく、特に女子の場合、ストラップ部分が細い水着は伸びやすいので、丈夫なものを選ぶと良いです。アリーナの「タフスーツ」は塩素にも強いので、我が家もよく選んでいます。
↓タフスーツシリーズでリーズナブルなもの↓
※サイズが限られています。お子様に合う水着を探してください
女子 |
男子 |

水着は本当にピンキリです(数千円~数万円)
家族で相談して選びましょう。我が家の場合、育成コースの間は1万円以下の商品をピックアップして、その中から本人に選んでもらっていました
好きなデザインの水着は、誕生日やクリスマスにお願いしているよ


「水着ってこんな高いの!?」と最初びっくりしますよね。
今では"好きなデザインは特別な日に…"が定番化し、1万円以上の水着はお誕生日におばあちゃんにお願いしたり、クリスマスにサンタさんにお願いしています。
ポイント
サイズは大きめではなくぴったりを選ぶと◎
※メーカーによってサイズ感が異なるので、できればネットではなく店舗で試着してから購入するのがオススメ
練習用キャップ


大会ではロゴの大きさ等の指定がありますが、練習は好きなデザインのものでOK!
かわいいデザインが沢山あるよ
(私はシンプルが好き)

ディズニーデザインも! |
無地シンプル |
ポイント
無地のシンプルなものは、練習・大会で使えるので1枚バッグに入れておくと安心です

特にデザインにこだわりがなく「練習も大会も同じもので対応できれば助かる」という方は、無地シンプルキャップがおすすめ
ゴーグル

クッション付き |
ゴーグルは今まで使っていたもので問題ありません。
壊れかけていたり、とりあえずのゴーグル(メーカー製でないもの)を使用していた場合は、この機会にかっこいいデザインに買い替えてみるのもおすすめです。
ミラーゴーグル、かっこいいし憧れるよね!

セーム

選手育成コースでは、パッと拭き取れて速乾性のあるセームタオルをみんな使っています。
セームタオルの中でも、乾くとバキバキに硬くなるタイプとしなやかなタイプがあります。以前ブログでも紹介させていただきましたが、個人的には"硬くならないセーム"がおすすめです。

これは本当におすすめ。
練習回数も増えて、毎回厚手のタオルを洗濯&乾燥するのは本当に大変なので
セームは必須!

トレーニングボトル
人気の500mlザバス |
練習中の水分補給用ボトル。通常の練習であれば500mlで十分です。
※水中に落ちた時、ケガをしてしまうのでプラスチック製がおすすめ

ザバスのスクイズボトル率が高め
必要に応じて購入するもの

必要に応じて購入するものリスト
- リュック
- プルーフバッグ
- プルブイ
- ストレッチマット
- くもり止め
- ゴーグルケース
リュック

ネットで探すとほとんどが35L~と、幼児や低学年の子には少し大きめ。
大会の日は荷物も多いので、大きめのリュックが1つあると便利ですが最初のうちは今まで使用していたプールバッグでも問題ありません。
アリーナの総柄は人気

プルーフバッグ

濡れたものを入れる防水バッグ。
- 水着
- キャップ
- セーム
- ゴーグル
練習後、まとめてプルーフバッグに入れるとコンパクトに収まって便利です。

プルブイ

練習で使用するプルブイ。購入時期はコーチに確認を。
ストレッチマット

陸上(ドライ)トレーニングの際に必要になる場合があります

購入時期は、コーチに確認しましょう
くもり止め

ゴーグルのくもり止め。視界がクリアになります。
↓ スプレータイプも
ゴーグルケース


必須ではありませんが、レンズ部分に汚れや傷が付くとくもり止めの効果が低下する可能性があります。また、ミラーゴーグルの場合は傷が付くとミラーが剝がれやすいため、ケースに入れておくと安心です。
大会に出るときに必要なもの

大会で必要なものリスト
- レース用水着
- 屋内用サンダル
- クーラーボックス
レース用水着


公式の大会はFINA承認マーク入りのレース用水着を着用していないと、泳ぐことが出来ません。
2.3種目+リレーに出ることもあるので、レースの数に応じた水着を用意しておくとよいです。
また、それとは別にアップで着用する練習用水着も必要になります。
例)午前1種目午後1種目、リレー2種目、アップ2回 の場合
- 朝アップ用(練習用水着)
- 午前リレー用(レース用水着)
- 午前個人種目用(レース用水着)
- 昼アップ用(練習用水着)
- 午後個人種目用(レース用水着)
- 午後リレー用水着(レース用水着)
この場合、練習用水着×2着+レース用水着4着=6着必要ということになります。

「いきなりそんなに揃えられない」という方も多いと思います(我が家も数年かけてなんとか揃えられるように🫠)
まずは担当コーチや同じチームの保護者に相談しましょう
サンダル
大会のプールサイド等で室内履きが必要になります。サンダルは脱ぎ履きもしやすく濡れてもOKなので1足あると便利です。
リュックの底部分にサンダル収納が付いているメーカーも多いよ

クーラーボックス

室内プールは室温&湿度が高いです。また、夏場は1日屋外待機いうこともあります。クーラーボックスにお弁当・水分・ゼリー・保冷剤を多めに入れて持たせてあげられると安心です。

メーカーにこだわらない方は、サンダルやクーラーボックスなど、安く抑えられるところで節約しましょう!
【結論】ジュエンに行こう


関東圏の方は是非一度、実際に商品を手に取れるスポーツジュエン 本店地下(ジュニアスイム&小物)に足を運んでみてください!(上野)
オリンピック選手も通うジュエン。ネットにはないデザインやサイズに驚くはず!実際に試着できるのはもちろん、とにかく目の前の品揃えに圧倒されます。スイムキャップも所せましとディスプレイされていて・・・その可愛さについつい手が伸びてしまいます※親が
「ジュエン行きたい」が口ぐせ


掘り出し物もたくさん!

\定期的に20%OFFセール開催!/
\要チェック!/
観光もできて一石二鳥


歩いているだけでも楽しいアメ横!大人もワクワク


「帰りに二木の菓子で駄菓子が買える」という楽しみがあるので、下の子達もお付き合いしてくれます
まとめ

水泳用品、実は揃えるものも多く値段も高いです・・・各ご家庭でお金の相談をしながら、お子様の水泳ライフをサポートしましょう。

本人のモチベーションアップにも繋がるので、いろいろ揃えてあげたい気持ちはやまやまです・・・が、ね、
いつもありがとう!


選手育成コースになったら
必要なものリスト
でした
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