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1リットルは何デシリットル?
d(デシ)は「10分の1」という意味!
なので・・・
1Lの「10分の1」=1dL
1L=10dL
デシリットル(dL)の勉強って必要?大人になって使うの?


結論から言うと(ほぼ)使わないよ
※野菜の種子の単位や、血液検査の単位ではdL(デシリットル)が使われています
メモ
最後に「デシリットルミルク」のテンプレートを配付しています
なぜ覚えるの?dL(デシリットル)


現役小学校の先生にお聞きしました!
先生たちもきっと「デシリットルはいらない」というのが本音かも。笑(実際、今の生活で使わない)
小学校で学ぶ単位は全て『目的に応じて単位を使い分けることができるようにする』というのが目的。数の概念を学ぶにあたり、いつも基本になるのが
1.10.100.1000
という段階を経た単位のうつりかわりで長さなら
mm.cm.m.km重さなら
mg.g.kg.tかさなら
ml.dl.l.klを学ぶことで、1.10.100.
1000の4種類の変換作業が網羅できているのかも。
(日本の算数の単位=農業で使用する単位で馴染みのある単位が根強く残っている気もする)結論、
「dlは今の生活で必要な単位ではない」が「かさの単位を学ぶ学年の学力レベルでできる単位変換の練習として
存在する」のでは? ※先生個人のご見解です
そういう理由があったんだね

つくってみた


ネットで見つけたものを参考に、牛乳パックを活用して「デシリットルミルク」を作りました
オリジナルの紙を牛乳パックに貼り付けています。
わかりやすい!


1dL=10分の1L
1L=10dL
日常的にあるものを使って感覚をつかむことで、理解しやすくなるかも。
デシリットルミルク_テンプレート


我が家で娘用に作ったので、よろしければご活用ください
※必ず覚えられる保証はありません
印刷時の注意点
コンビニなどで印刷する際
・サイズはA4指定
・「ページに合わせる」や「小さめ印刷」のチェックを外してください
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