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【スイミング育成コース】入ってみて分かった、親にも「覚悟」が必要だった話

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※この記事は、あくまで一家庭の個人的な経験と感じたことをまとめたものです。

我が家には4人の子どもがいます。
4人とも同じスイミングスクールに通っています。(現在は2人)

  • 育成コース~選手コースに進んだ子
  • 見極めでご縁がなかった子
  • 育成コース~練習に行けなくなり水泳をやめた子
  • 幼児コースで練習中の子

結果も道のりも、4人それぞれです。

まるい

気づけば12年が経ちました

選手コースで泳いでいます

長女(Lv.主婦)

同じスクールで長く過ごす中で、
さまざまなご家庭の話を聞く機会がありました。

全国大会(JO)で結果を出すご家庭。
悩みながら選手育成コースを続けるご家庭。

そんな環境の中で私自身が感じていたのは、
育成コースは「やる気」だけでは続けるのが難しい場面もある、ということでした。

覚悟① 送迎 ― 想像以上に「生活の一部」になる

気づけば生活の中心になっていた

育成コースに入って、まず一番最初に実感したのが「送迎」でした。

練習時間は夕方〜夜。
帰宅が20時を過ぎることが当たり前に。

・下の子の夕飯+寝かしつけ
・お風呂のタイミング
・翌日の学校準備

すべてを逆算して動く必要があり、
気づけば1日の流れがスイミングを軸に回るようになります。

送迎自体が大変というよりも、
「毎日・長期間・当たり前に続く」ことが、じわじわきます。

特に共働きや兄弟が多い家庭では、
誰が・いつ・どこまで担当するのかを、早めに話し合っておくと気持ちが楽です。

まるい

今では自分で自転車で通えるようになり、負担は激減しました

覚悟② 金銭面 ― 月謝以外にも“見えない出費”がある

月謝以外に、想像以上にお金がかかる

育成コースでかかる費用は、
月謝だけを見ていると実感しづらいかもしれません。

実際には、

・育成コース月謝
・指定ジャージ
・試合用・練習用水着の使い分け
・大会参加費
・水着やゴーグルの買い替え
・遠征費や合宿がある場合の出費

など、細かい出費が積み重なっていきます。

特に成長期はサイズアウトが早く、
「この前買ったばかりなのに…」と思うことも一度や二度ではありません。

大切なのは、
「全部を完璧にそろえようとしない」

必要なもの、後回しでいいもの。
家庭のペースで取捨選択していくことが、
長く続けるためには欠かせないと感じています。

参考【スイミング】選手育成コースになったら必要なもの!写真付きで解説

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「実際に買ってよかったもの・使っているもの」をまとめています

長女(Lv.主婦)

送迎と金銭面は「物理的な負担」ですが、

 

 

実はそれ以上に悩むことが多かったのが、次の3つでした。

覚悟③ 生活リズムの変化 ― 家族全体が調整モードに

家族の時間割が変わる

育成コースに入ると、練習時間が遅くなることが多く、
生活リズムの調整に悩む保護者はとても多いと思います。

帰宅が20時前後。練習時間が伸びると21時近くになることも。
そこから夕飯・お風呂・宿題となると、どうしても就寝時間は遅くなりがちです。

「成長に大丈夫かな」
「睡眠足りているかな」

そんな不安を感じながら、
家庭ごとの“ちょうどいい落としどころ”を探していくことになります。

完璧な生活リズムを目指すよりも、
・平日と休日で調整する
・試合前後だけ意識する

など、無理のない続け方を見つけることが大切だと感じました。

具体的に起きること

  • 夕食+お風呂の時間が遅くなる
  • 寝る時間が後ろ倒しになる
  • 翌朝の起床がつらい
  • 学校との両立に悩む

👉 子どもだけでなく、親の体力も必要になります。

「練習時間に合わせる」のではなく、 「家庭側である程度割り切って整える」こと。

「毎日理想通り」は無理です

慣れてくると、

  • 準備の流れができ
  • 家族の動きが噛み合い
  • 子ども自身も自分で考えるようになります。
まるい

育成コースは
泳ぐ力だけでなく、生活を整える力も育つ
側面があると感じました。

覚悟④ 栄養管理 ― 正解を探しすぎない

「ちゃんと食べる」を意識するだけでもOK

育成に入ると、
「何を食べさせたらいいんだろう?」
と悩み始める方も多いと思います。

とはいえ、専門的な栄養管理を完璧にするのは、正直かなり大変です。

我が家も、
・練習後はなるべく早くご飯(ゴールデンタイム
・夕飯は「まごわやさしい」+肉、果物を意識

など、できる範囲で意識するところから始めました。

大切なのは、
「何を食べさせているか」よりも
「ちゃんと食べる」ことだと思います。

まるい

無理に情報を詰め込みすぎず、
家庭で続けられる形を見つけることが一番!

覚悟⑤ メンタルサポート ― いちばん難しく、いちばん大切

親子関係が深くなる分、難しくもなる

育成コースに進むと、
タイム・順位・結果がよりシビアになります。

一生懸命練習しても、
・思うようにタイムが出ない
・大会でベストが出せない

そんな時期は必ず訪れます。

期待してくれているのは嬉しいけど、
うまくいかない時は少し辛いときもある

長女(Lv.主婦)

モチベーションを保ってほしいと思うからこそ、
どんな声かけが正解なのか、悩みます。

それでも、水泳を通して
親子で本気で向き合う時間を持てることは、
競泳をしていなければ得られなかった関係性だと思います。

記録や結果だけでは測れないものが、
育成・選手コースにはあります。

まるい

親である私自身が、子どもに成長させてもらっていると感じる場面も多くありました

してあげられること

「頑張らせる」ではなく「続けられる環境を整える」

まとめ

「覚悟」は気合いではなく、心の準備

スイミングの育成コースは、
特別な家庭だけが乗り越えられるものではありません。

ただ、入って初めて分かる
生活リズムの変化や、費用、気持ちの揺れがあるのも事実です。

この記事で書いた「覚悟」は、無理をするためのものではありません。
「そういう場面もあるかもしれない」と、
少しだけ心の準備をするきっかけになれば幸いです。

育成コースで得られた、かけがえのない時間

ここまで、育成コースを続ける中で感じた
大変だったことや、悩んだことを書いてきましたが、
同時に、育成だからこそ得られたものもたくさんありました。

子どもが自分で目標を考えたり、
うまくいかない中でも立ち直ろうとする姿を間近で見られたこと

結果だけではなく、
「続けること」「向き合うこと」は
間違いなく水泳以外の場面でも、活かされると思います。

きつい練習を一緒に乗り越えて
大切な友だちもできました

長女(Lv.主婦)
まるい

これから育成を考えている方が、
"知っておいてよかった"と思える記事になっていたら嬉しいです

↓ もし「育成に入ったら、実際に何が必要?」と気になっている方は、
 実体験をもとにまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

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プロフィール

まるい

地元浦和に住んで30数年。4児の母。埼玉の浦和界隈の情報を中心に、主婦目線でいろいろ発信中。元飲食店設計部▶産後はDTPデザインがメイン ■illustrator/Photoshop歴20年

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